今日はFZ200の撮り下ろし。

光学600mm、F2.8とはどんなものなのか…

早朝の光量が不足しがちな状況で性能を試したくて、
日の出前からカメラをセットしてカワセミを待った。

AM6:03、いつもの若姫がお気に入りの枝にとまった。

設定は、600mmテレ端(テレコンなし) F2.8 ISO100 SS1/320
P1000368_R

 
これはイケる!! 連写の書き込みもFZ150同様ストレスがない。
P1000391_R
 

気をよくして、試しにPanasonic自慢の超解像 iAズームを使ってみた。
 1,200mmテレ端(テレコンなし) F2.8 ISO100 SS1/160
P1000427_R


P1000430_R
 

若姫もFZ200のデビューを祝ってくれているかのように大サービスだ ♪♪♪

 600mmテレ端(テレコンなし) F2.8 ISO100 SS1/160 
P1000518_R


P1000526_R

 
FZ200のF2.8というスペックは伊達じゃなかった!

新型センサーの解像感も充分満足のいくレベルで、
130万ドットになったEVFも非常に見やすい。

そして超解像 iAズームは 、FZ150の1.3倍から2倍にレベルアップし、
なおかつ解像感を失っていないのだ。
F値を4に制限してまでテレコンを使う必要はないかもしれない。

次は、1/4000にアップしたSS上限を使って飛び物も試してみたい。

なんとも楽しい撮影だった!!




今日一番のお気に入り ♪♪♪
ぜひ拡大してご覧いただきたい。

 600mmテレ端(テレコンなし) F2.8 ISO100 SS1/320  
P1000442_R
コンデジとは思えないキレと空気感が出ていると思う。

撮影日:2012年8月25日
撮影場所:静岡県藤枝市
撮影機材:Panasonic LUMIX DMC-FZ200