富士山撮影のポイントから目と鼻の先にある小川港。
かねてから、月見里さんに水揚げシーンの撮影に誘って頂いており
今朝実現した次第。

ただ、水揚げは既に終わっており、競りシーンの撮影となった。


競りの前に、指値の打ち合わせか。
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競りが始まると、撮っているこっちも、ちょっと血沸き肉踊るような活気。
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魚の種類毎、凄いスピードで次々に競りが進んでいく。
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競り落とした魚は、すかさず保冷車で運び出す。

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紅一点。
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競りの後のおこぼれを狙って、こんな輩も。
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今朝は、水揚げされた魚も少なかったのか、競りも数十分で終了。
何が何だか勝手が分からず、どうにか撮っていたという感じなので、今度はちゃんと
狙いを持って、もっと魚が多い時に、水揚げから撮ってみたくなった。