今日は昼前から用事があったので市内にて。
手持ちで五目撮りのつもりで歩いていたら、あららカワセミ発見。
普通に撮っても面白くないので、土手に体育座りして超ローアングルで撮ってみることにしました。

20mくらいからパシャパシャと。
ん?全然飛ばないじゃん・・・ということで、達磨さんが転んだ接近術。

撮っては様子を見て2m接近。
少しずつ近づいていったら、なんと8m!
それでも全然飛ばないので、じっくり撮らせてもらうことにしました。


撮っていたら、なんだかお尻が。
飛ぶかな?それとも噴射?

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飛びましたが、さすがにこの近さ。手持ちでしゃがんだ姿勢では追えません。

と、すぐに魚を咥えて戻ってきました。
距離はさっきより近い7m。
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カワセミはたくさん撮ってきましたが、この距離で魚を呑み込むところを撮ったのは初めてです。


結構大きな魚を呑み込んだので、なんだか満足げに見えます。
(等倍切出)
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これだけ近いのはめったにないので、最後に更にローアングルで。
D500のバリアングルを使って地面のレベルから。
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 カワセミをゴーヨン手持ちで撮った人は無数にいるだろうけど、バリアングルを使った超ローアングルってのはあまりないのでは。

ゴーヨンは基本三脚に乗せて使っていますが、この軽さなので手持ちもありです。
ただ、せっかくの大砲。あえて手持ちで撮るなら、三脚じゃ撮れない大胆な構図で撮りたいものですね。