酷暑の上、めぼしい鳥も見当たらず、どうしようかと思案していた所、写友のT氏からミゾゴイを見に行こうとお誘いいただき行ってきました。
朝5時に現地入りして、探すこと10分程。視線を横切る影・・・いたいた!!
薄暗い笹藪をそっと覗いてみると、見つめ返すミゾゴイの瞳が。
あまりに近くて500mm単焦点では画角に入り切りません。
ここからのミゾゴイ記事の写真はすべてノートリです。
少しずつ下がって、どうにか全身が画角に入るようになりました。
夢中で撮っていると、ミゾゴイの背後から野良猫が忍び寄っていました。
「猫だ!」と大きな声を出すと、ミゾゴイは間一髪で猫から逃れて近くの木に飛び移りました。
#2に続く
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